2016年12月3日土曜日

OnePlus 3 ROOT化 and TWRP導入



もうすぐOnePlus 3Tが日本でも手に入るって時に買っちゃいました。


ROMつくったよ。時間があったら見てね。


AT YOUR OWN RISK
自己責任で行ってください

用意と条件

  1. OxygenOS(条件というよりOOS前提で今回は進めます)
  2. ADB環境
  3. SU
  4. TWRP
  5. OOSで設定→開発者オプション→OEMアンロック
  6. 番外編 ALL IN ONE TOOL 未検証

手順


  1. コマンドを打ち込むか、PowerとVol+の同時押しでfastboot

    adb reboot bootloader
  2. fastbootのPathが通っているところでBootloaderUnlock

    fastboot oem unlock
  3. 端末のVolボタンでUnlockを選択、Powerで決定
  4. もう一度fastbootに入る
  5. TWRPが存在するディレクトリで

    fastboot flash recovery twrp-xxx.img
  6. 端末でRecoveryModeを選ぶなどしてTWRPを起動
  7. すかさずバックアップを取る(慢心、ダメ、絶対)
  8. PCなど安全な場所にバックアップを移動する
  9. TWRPで「Factory reset」

    ※任意、リセットしないと暗号化され、毎回パスワードを打たないといけないはめになる
  10. SU.zipを焼く
  11. Rebootし、DONE

Ubuntuで行いました。

Windowsではワンクリックツールが使えるのでめんどくさい!って思う方は簡単な方で。

この一つひとつの段階を踏んでいくのが面白いと思いますが…。

そのうちCustomROMをまとめた記事を上げる予定です。

※追記2016/12/08

動作をするOOSでのバックアップは必ずとっておきましょう。
ROM焼きで不具合が起きたとき非常に重要です。
ROM焼き歴は短くないですが、今回どうにもならなそうな不具合に直面しました。
必ずバックアップは取りましょう。

Amazon Prime NOW 利用レポート


最近注目のAmazonPrimeNOWを使ってみた!!


こんにちは。Amazon歴4年のたくみんとです。

普段、皆様Amazonはどのくらいご利用ですか?

私は結構な頻度で利用しており、ショッピングだけでなく、Primeビデオも利用しています。

というわけで、もちろんPrime会員ということになりますね。

Prime会員の利点は、Amazon生活をさらに良い物にしてくれる様々なサービスが利用できるところです。(多すぎるので説明省略)

そんなわけでAmazonアプリの広告に目が止まりPrimeNOWを利用しましたので書き留めさせていただきます。


注文の仕方


  1. PrimeNOW専用アプリをインストール
  2. 商品を選ぶ
  3. 支払い方法、住所を選択

  4. 時間を選択する
  5. 確定し、待つのみ

PrimeNOWの売りは1時間で届くことです。

利用できる地域は限られますが、かなり便利なサービスだと思います。

今回私は12/2の21:30頃に注文し、時間選択は22-00に設定。


この時間からさっき注文したものが数時間後に届くと考えたら興奮が収まりませんでした。笑

なお、1時間配送はプライム会員であっても追加で送料がかかるようです。

また、置き配も可能で、注文画面に希望を書き込めば(例えば宅配ボックス)インターホンでなく希望通りの場所において行ってくれます。(配送後は自己責任)

料理中など忙しい時間帯にはとてもありがたいものです。

ちなみに当日ではなく翌日の時間を指定することも可能。


商品の接近が目に見える!!




注文すると上のようなマップが表示されます。

精度はあまり高くなさそうですが配達員さんが今どこにいるのかがひと目でわかります。

そして届いた時刻は同日22:30!!早すぎる!!!

基本送料はかかっても、この短時間で30KG近いものを1時間で届けてくれるのには驚きです。

また、Amazonで食品を買うと賞味期限が近かったりする場合があるようですが、今回はかなり新しめな物が届いたようです。

そして届いた缶ビールはキンキンに冷えていました…。

恐るべしAmazonPrimeNOW…。

対応地域にお住まいの方はぜひ使ってみてください。





2016年11月30日水曜日

Andriod Wearが起動しない時の対処方法

Andriod Wearアプリが 開かない

こんにちは。

今回はエラーメッセージが表示されAndriod   Wearが起動しないときの対処方法です。

「this phone has been flashed with unsupported configuration for companion 」



と表示されアプリが開けない場合の対処法となります。

このアラートは主に CustomRomを導入した端末に表示されるようです。

対処法 No Root

  • 端末を再起動
  • 設定からアプリを初期化
  • 再インストール
  • 以上を行ってダメならRomを焼き直す
以上を行って直らない場合が大半だと思います。

どうやらWearはBuild.propの

「ro.build.type」

を見ているようです。

つまり Superuser権限でbuild.propを書き直すか、Romを焼く前に書き換える必要があります。

対処法 Root

  1. Build.propを編集する道具を用意する
  2. EX(build.prop editor、ESFile、RootFiler)
  3. Build.propの「ro.build.type」を検索

  4. 「ro.build.type=user」に書き換える
    ※おそらく「=userdebug」になっている

  5. 保存、もしくはパーミッションを直し再起動

  6. 起動確認


僕の場合(OnePlus3 A3000 ResurrectionRemix7.1)にて起動を確認しました。

ぜひ試してみてください。

2016年11月26日土曜日

私的にハイスペック海外スマホ比較



安いのにハイスペック!海外スマホ!


前回Galaxy S7 edge G935FDを購入する際調べました。

今回もスマホを追加購入するためにいろいろ調べてみます。

ご覧になっている時点での最新ではない可能性があります。

また、個人でのまとめのため事実と異なる場合があるかもしれません。


個人的に安心できるベンダースマホ

Galaxy S7 edge

DisplayType: Super AMOLED
DisplaySize: 5.5インチ QHD(2560x1440)
SIMスロット: G935F/FDのみDual NanoSIM
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820 64bit クアッドコア(2.2GHz DualCore+1.6GHz DualCore
G935F/FDのみExynos 8890 オクタコア
MicroSD: 200GBまで
RAM: 4GB
ROM: 32GB
防水/防塵: Y/Y
カメラ/サブ: 12MP/5MP
その他: ハイレゾ音源対応、NFC、フルセグ、指紋認証
値段: 1Shopmobile.comにて600ドル前後

Xiaomi Mi5

DisplayType: IPS LCD
DisplaySize: 5.15インチ FHD(1920x1080)
SIMスロット: Dual NanoSIM デュアルスタンバイ可能
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820 64bit クアッドコア
MicroSD: 無し
RAM: 3/4GB
ROM: 32/64/128GB
防水/防塵: N/N
カメラ/サブ: 16MP/4MP
その他: USB TypeC、NFC、指紋認証
値段: ETORENにて338ドル

OnePlus 3

DisplayType: Optic AMOLED
DisplaySize: 5.5インチ FHD(1920x1080)
SIMスロット: Dual NanoSIM
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820 クアッドコア(2.2GHz DualCore+1.6GHz DualCore)
MicroSD: 無し
RAM: 6GB
ROM: 64GB
防水/防塵: N/N
カメラ/サブ: 16MP/8MP
その他: 指紋認証、NFC、DashCharge
値段: EXPANSYSにて5万円前後

※OnePlus 3Tがもうすぐ発売されます

Xperia X Performance 

DisplayType: IPS LCD
DisplaySize: 5インチ FHD(1920x1080)
SIMスロット: Dual NanoSIM デュアルスタンバイ可能
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820 クアッドコア
MicroSD: 200GB
RAM: 3GB
ROM: 32GB
防水/防塵: Y/Y
カメラ/サブ: 23MP/13MP
その他:NFC、指紋認証、SIM2とMicroSDはスロット共有
値段: ETORENにて650ドル

HTC 10

DisplayType: Super LCD5
DisplaySize: 5.2インチ QHD(2560x1440)
SIMスロット: Single NanoSIM
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820
MicroSD: 200GB
RAM: 4GB
ROM: 32GB
防水/防塵: N/N
カメラ/サブ: 12MP/5MP
その他: ハイレゾ音源対応、指紋認証
値段: ETORENにて627ドル


この辺までは前回も紹介させていただきました。

しかし今回調べ直すと僕の興味を強烈に引く物がございました。

その名も

Elephone S7 /mini

Elephoneの存在は知っていましたが、それ迄でした。

先日XDAのNewsにてS7がプレリリースされていることを知りました。

DisplayType:JDI Incell Full Lamination corning Gorilla Glass 3
DisplaySize: 5.5インチ FHD(1920x1080)
SIMスロット: Dual NanoSIM
OS: Android 6.0
CPU: Helio X20 64bit Deca-core / MT6737T Quad-core (mini)
MicroSD: 128GBまで
RAM: 2/3/4
ROM:16/32/64
防水/防塵:N/N
カメラ/サブ: 13MP/5MP
その他:Multi-Touch 5Point(最新のスマホと比較すると少ないが、そもそも10点タッチすることなどない)
色によって値段と選択肢が分かれる
また、発売日も違うらしい

性能だけ見るとそこそこでインパクトはあまり無いですがルックスが…。

Blue



Black



GOLDEN



GREEN



美しすぎる…。

私の評価基準にルックスは大きな点を占めませんが、GREENがそれを変えました。



ここまで攻めたカラーを展開できるのはいい意味で中華クォリティですね。

背面のランダムリフレクションはHonor8に似ている気がしますがきっと気のせいでしょう。

名前がS7で全面のデザイン、EdgeすらもGalaxyに似ている気がしますがこれも気のせいでしょう。

Elephone公式サイト

Gearbest購入サイト

ちなみに値段がだいたい日本円で15000円からとなっております。

安すぎる…。二台くらいほしい。


まとめ

一応GalaxyS7 Edgeは買ったしOneplus 3を買おうかと思っていました。

Oneplusは1の時から目をつけていましたが、買えない買えない。

3でやっと購入しやすくなりました。

3Tが出るときっと3の値段が下がるのでもう少し待ってみることにします。

Elephone S7 Greenが購入できるのは12月中盤(プレオーダーはGearbestさんでできます)なので発売まで待って値段と相談して決めます。

Elephoneを買うとするとGearbestさんで購入すると思いますので、購入記もまた記したいと思います。

※1この記事は随時更新される場合があります。
※2問題がございましたらコメント欄にてよろしくお願いします。

2016年11月20日日曜日

UbuntuでのMinecraft起動方法


Ubuntu初心者のMinecraft起動


Minecraftはとてもクリエイティブなゲームでなかなか飽きないですよね。

先程もTestWorldで4時間位遊んでしまいました。笑


ということで、UbuntuでのMinecraft起動方法です。


手順

  1. Javaをインストール
     
    sudo apt-get install openjdk-8-jre
  2. Minecraft.jarをダウンロード
  3. Minecraft.jarを右クリック、プロパティーを開く
  4. アクセス権をROOTに、実行可能にチェック
  5. 開き方を「OpenJDK Java 8 Runtime」に設定
  6. ダブルクリックで実行されるようになる

以上です。とても簡単。

ちなみにJavaのバージョンは変わります。

このブログを書いている時2016年11月20日は9が最新のようです。

古いバージョンを入手しようとすると


パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています              
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージ openjdk-7-jre は使用できませんが、別のパッケージから参照されます。
これは、パッケージが欠落しているか、廃止されたか、または別のソース
からのみ利用可能であることを意味します。
E: パッケージ 'openjdk-7-jre' にはインストール候補がありません
となるみたいです。

コマンドでバージョンを変えて入力してみてください。

追記2016年11月21日

JDK 9だとMinecraftは動きません。


2016年10月24日月曜日

CustomROMでパズドラをやる ※妥協版




ROOTEDなCustomROMでパズドラをしたい!!!


ということで私の行った方法を書かせていただきます。


ざっとした手順

  1. 使用するROMを分解、boot.imgを拝借。
  2. boot.imgを分解し、defalt.propを確認。
  3. 起動するように変更。
  4. boot.imgを再結合、ROMに返却し焼く。
  5. 起動後、Unroot。

つまりこの方法はROOTと引き換えになります。
rootedだとパズドラさんが起きてくれません。
なにかrootが必要な作業をするときはSuのFlashableなZipを焼き、パズドラしたくなったらまたUnrootします。
私の環境だとsuhideは使えませんでした(GooglePixelROMで、ブートループしました。)。
ROOT権限を引き渡す前にやることはやっておきましょう。
たとえばAdawayとかTitaniumとか。


環境

  1. Galaxy S7 edge G935FD
  2. ROMed Renovate 3.3
  3. Windows10

こんなところでしょうか。


必要なもの

  1. 諦める心。
  2. 7Zip。※a
  3. Notepad++(メモでもたぶんイケます。たぶん。)
  4. 使用するROM、もしくはboot.img単体。※1
  5. boot.imgを脱がせたり着せたりするツール。おそらく作者様DownloadLink
  6. SUのFlashableなZIP。※2

※a ROMの圧縮率は特別なものではないようなので、エクスプローラの標準機能で解凍、再圧縮しても出来るかもしれませんが、7zipは楽でかなり便利なので入れない理由、使わない理由がないです。
※1 今回変更するのはboot.imgのみなので、楽なほうで。
※2 6はrootが必要になったときに楽に戻すために使います。機種によっては他の手法のほうが楽かもしれません。


手順



  1. ROMからboot.imgを7zipで取り出す。
  2. ROMの前で右クリック、7zipを選択し、開く。

  3. boot.imgツールを解凍、同じフォルダに1で取り出したboot.imgをぶち込む。

  4. 2のフォルダ内をShiftを押しながら右クリック、コマンドウィンドウを開く。
  5. ウィンドウに
    bootimg.exe --unpack-bootimg boot.img
    を打ち込む。
  6. initrdを見つけ、default.propをNotepad++で開く。
    ※他のフォルダの中の場合もあるかもしれません。


  7. 記載された内容を確認し修正が必要であれば修正する。保存を忘れずに。
    ro.secure=1
    ro.allow.mock.location=0
    ro.debuggable=0
    (1はtrue、2はfalse)
    別のサイトではpersist.sys.usb.config=mtpの指定があるサイトも在りますが、私環境ではカンマadbでも起動しています。念のためにadb の記載を削除するほうが完璧かもしれません。
  8. boot.img入りのディレクトリに戻り、3と同じようにコマンドウィンドウを開く。
  9. ウィンドウに
    bootimg.exe --repack-bootimg
    を打ち込む。
  10. 散らかったものがきれいに纏められ、boot-old.imgとboot.-new.imgが生成される。
    boot.-old.imgは編集前、boot-new.imgは編集後。
    newのほうをboot.imgにリネーム。
  11. 完成したboot.imgを1の要領で戻す。
    もともとあるboot.imgは消すなり上書きするなりしてください。
  12. ROMを携帯に移し、焼く。
  13. 起動を確認後、Unrootし、パズドラを起動する。
    ※CustomROMのUnroot方法を確認。


以上になります。ROMによってできたりできなかったりしますが、自分で考えたり諦めることも大切です。
答えられない場合もありますが、質問される際には細かい状態を添えてお願いいたします。

2016年10月14日金曜日

フローティング表示するアプリ 




僕は現在Galaxy S7 edgeを使用しておりますが権限を与える際、フローティング表示するアプリがあるからどうのこうの、とポップアップが表示され面倒です。

これの根本的解決方法は無さそうですが、一応進む方法を。

例えばカメラアプリをダウンロードすると、起動したときにカメラのパーミッションを許可しろ、と表示が出ます。
許可を押そうとするとフローティング表示するアプリがあります、との表示。
設定、アプリケーション、その他、フローティング表示するアプリを確認。
フローティング表示するアプリを一つひとつ確認して削っていくのは面倒なのですべてオフにします。
※それでもできないことがありましたので再起動をお勧めします。
おそらくこれで解決します。

僕はGameToolsのみフローティング表示を許可しています。


2016年9月24日土曜日

G935FD CyanogenMod13 REVIEW



結構前からですがxdaにCM13があがっていましたので感謝しつつ焼いてみます。

/* What’s working */

Boot
Basic 2D graphics
Audio
LED(WIP)

/* Unknown */

MTP
Suspend(deep-sleep)
Sensors
Call
SMS/MMS/Mobile Data(3G, LTE)
Microphone
Wi-Fi
AP hotspot

/* What’s not working */

Camera
GPS
NFC
Hardware accelerated video/audio encoding/decoding
Proper 3D graphics
Listing network operator
Random reboot
Everything else.
Even what’s listed on “What’s working” has room to improve and may have some serious bugs.
With 2D graphics, there are noticeable framedrops and tearing.


だそうですのでその辺もざっと見ていきたいと思います。

と、思ったのですがセットアップの状態から常用できないものであるということが分かりました。
まずWifiがONになりません。
そしてRebootを繰り返します。
昔別の機種で同じようなバグがあるものを見たような気がしますが使用できないとはいえ起動していることはとてもすごいことだと思います。
開発が継続されているのかはわかりませんが来春になったら僕も挑戦してみたいです。

結局ホームにすらいけませんでしたが希望はあると思います。

2016年9月11日日曜日

Galaxy S7 edge アクセサリ





EURPMASK Samsung Galaxy S7 edge 専用 保護フィルム 高透過率 スムースタッチ 耐久性 撥油性 指紋防止 保護フィルム【4枚付き、液晶面フィルム3枚+背面保護フィルム1枚】「品質保証」(クリア)


https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01E6MSUOU/ref=oh_aui_detailpage_o01_s01?ie=UTF8&psc=1

値段 966円 (僕が買った時より値上げしております)




僕は普段ガラスフィルムを愛用しているのですがEDGE部分に合うものがありそうもないのでフィルムを購入してみました。

質感はコンタクトレンズのような感じです。

風呂場で貼り付け、ドライヤーで温めてみたがEDGEに貼りつきませんでした。

正直おすすめはできません。

追記2016/10/14
現在はこちらを使用しております。
下のSpigenのケースの加工に失敗し、ケース加工はあきらめたのでフィルムを加工して使っています。
ハサミで簡単に切れますがEDGEの部分がどうしても浮いてしまいます。
Spigen Liquid Crystalと併用


【Spigen】 Galaxy S7 Edge ケース, ウルトラ・ハイブリッド [ 米軍MIL規格取得 背面 クリア ] ギャラクシー S7 エッジ 用 カバー (Galaxy S7 Edge, クリスタル・クリア)



値段 1950円




こちらは素晴らしい出来です。

安心感が桁違いです。

デメリットとして大きくなってしまいます。結構痛いです。

こちらの背面はハードなのでバンカーリングをつけられますので改善できるかも知れません。

指紋はめちゃくちゃ残ってしまいます。

ストラップホールはありません。

S7Eは裸が美しいですが、修理代を考えるととてもできないのでこれからも利用します。

Galay S7 Edge G935FD 使用感



先日1Shopmobileで購入いたしましたので買った時の感動を忘れないように書き残します。




二週間くらい使用いたしました。

ケースをつけなければ気にならないのですが、付けるとサイズか大きくなり扱いずらくなります。

スペック自体は申し分ないです。

カクつくこともないしストレスフリーです。(ミドルレンジばっか使ってたからかな)

指紋の読み取りスピードは早いと思います。5sより早いのではないでしょうか。

心拍数センサーは正確なのかはわかりませんがロマンを感じます(笑)

Always On Screen はあってもなくても、って感じですが書き物をしているときにちらっと見えるので面白い機能ですね。

充電持ちは純正ロムで使用したことがないのであまり言えませんがZD551KLよりかははるかにいいです。

結果は買って満足です。国産スマホはもうおしまいでしょう。

余裕ができたらOnePlus 3も買ってみたいですね。


Galaxy S7 Edge G935FD ROOT&TWRP




先日1Shopmobile.comにてG935FDを購入いたしましたのでお決まりのRootとTWRPの導入をします。

※こちらは『G935FD』での方法になりますので日本国内で販売されているものとは違うものになります。日本キャリア版はSnapdragon820、G935FDはEXNOS8820です。

言うまでもないですが、OWN RISKで。


必要なもの

Odin 

TWRP

SU

Verity opt Encrypt

Driver


準備

1、Driverをインストール

2、開発者向けオプション設定を表示させ、OEMロックを解除
  (ビルド番号を連打)

3、Odinを起動し、APにTWRPをセット

4、端末をDownloadモードで起動
  (Power+VolumeDown+Home)

5、PCに接続し、VolumePlus+Homeを握りしめながらStart

6、煮詰まる直前にPowerも追加で握りしめる

7、TWRPが起動する  
  (起動しなかった場合は3からやり直し)

8、スワイプで書き込み了承、Wipeを押しFactoryReset、YESを入力

9、TWRPからReboot Recovery

10、PCからSUとVerityEncryptを端末にコピー

11、VerityEncryptを焼き、続いてSUを焼く

12、Rebootし起動を確認で完了








2016年9月5日月曜日

Android6.0での画面オーバーレイと権限




初歩的なことですが、特に書いてなかったので一応。

Android6.0では権限を一つずつ設定することができます。

そのトグルを画面オーバーレイが存在していると押せません。

基本的にブルーライトカットが主な原因らしいですが、僕の場合ブルーライトカットは使っていませんでした。

フローティング表示するアプリのトグルをすべてオフにしても同じ警告が表示され、先に進めませんでした。

が、ダメもとで再起動してみるとすんなり。

さらに、フローティング表示するアプリの設定を初期化しても、前回と違い警告が表示されることはありませんでした。

初心者みたいなことしてますが、あまりに初心的過ぎてどこにも書かれていなかったため、ここに残します。

特にGalaxy http://takumintdev.blogspot.jp/2016/10/blog-post.html

2016年9月1日木曜日

1shopmobileでスマホを買ってみた



こんにちは。

先日、海外サイトの紹介をさせていただきましたが今回は実際に使ってみようと思います。
今回利用したのは『1shopmobile』です。
送料含めても結構安かったので選びました。
それでは行きます。



まず今回購入したのがGalaxy S7 edge (g935fd ) になります。
ハイエンドスマホを使ってみたいの。
スペックは先日の記事を見ていただけるとありがたいです。
気になるお値段が619ドル(送料込み)になります。
ヤフオク!などの相場はだいたい7.2万位なのでまあまあ安めではないでしょうか。
細かく書いていきます。



1shopmobileでの購入方法

http://1shopmobile.com へアクセス
欲しい商品を選択、モデルを選択し、数量を確認
Add cart、お支払いする場合は次にView cart
※支払方法はAmazonPayのみになります
よってAmazon.comのアカウント及びクレジットカードが必要となります

AmazonPayにて支払い

暫く経ったらメールにて1shopmobileからメールが届く

商品が到着したら配達員さんに諸税を支払う



実際にかかった値段
スマホ本体 589ドル
ヤマト運輸送料 30ドル
カード手数料 3%
Visa 手数料 1.6%



計算に必要な資料
カード会社の手数料
Visaの為替レート https://usa.visa.com/support/consumer/travel-support/exchange-rate-calculator.html/

計算式
(589+30)*103=63757
63757*0.03+63757*0.016+63757=66689

結果66689円に受け取るときの数千円、な感じです。(文系なので数式云々は勘弁してください)
使えるかわかりませんが、

a 送料込みの値段
b 為替レート
c 純粋価格
d カード会社手数料
e visa手数料
f 諸税を除く金額

a*b=c
c*d+e*c+c=f



届くまでの日数
9月1日(木)12:00
注文完了。

同日16:05
発送完了メールを確認。

9月2日(金)9:17 発送開始メールが来たものの、追跡できず。AmazonPayments内によるPackage Tracking、追跡番号での追跡(ヤマト、香港ヤマト、DHLすべて行いました)が伝票番号未登録との表示。AmazonPayments内でのメールおよび1Shopmobile内での問い合わせフォームからの連絡、電話(050-5534-1855)を試みたものの返答なし。

同日 11:55
メールにて返信。2通来ていて1通目はヤマトに聞いてみるとのこと。2通目は昨日集荷できなかったけど発送完了ステータス送ったよ、との内容でした。日本語での返信です。商品管理がずさんなのかも知れません。

9月3日(土) 9:00
同じ伝票番号で追跡出来るように。

同日 16:55 
日本クロノゲートに到着。

9月4日(日) 14:20
名前が一文字間違っていたが無事到着。
着払いで4300円取られました。



結果、やはり日本の通販はとても心地の良いものであることが分かりました。
1Shopmobileでの購入はある程度の覚悟が必要です。(ジャンクが来たり届かなかった人もいるみたいなので…)。


2016年8月31日水曜日

ハイスペックスマホ 比較




最近はZd551klを使用していたが、ハイエンドスマホが気になったのでまとめてみます。
何かの参考になれば光栄です。


気になったスマホたち

Galaxy S7 edge
Xiaomi Mi5
OnePlus 3
Xperia X Performance
HTC 10

絶対条件

MicroSD対応。
7万円以下。


Galaxy S7 edge

DisplayType: Super AMOLED
DisplaySize: 5.5インチ QHD(2560x1440)
SIMスロット: G935F/FDのみDual NanoSIM
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820 64bit クアッドコア(2.2GHz DualCore+1.6GHz DualCore
G935F/FDのみExynos 8890 オクタコア
MicroSD: 200GBまで
RAM: 4GB
ROM: 32GB
防水/防塵: Y/Y
カメラ/サブ: 12MP/5MP
その他: ハイレゾ音源対応、NFC、フルセグ、指紋認証
値段: 1Shopmobile.comにて600ドル前後

Xiaomi Mi5

DisplayType: IPS LCD
DisplaySize: 5.15インチ FHD(1920x1080)
SIMスロット: Dual NanoSIM デュアルスタンバイ可能
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820 64bit クアッドコア
MicroSD: 無し
RAM: 3/4GB
ROM: 32/64/128GB
防水/防塵: N/N
カメラ/サブ: 16MP/4MP
その他: USB TypeC、NFC、指紋認証
値段: ETORENにて338ドル

OnePlus 3

DisplayType: Optic AMOLED
DisplaySize: 5.5インチ FHD(1920x1080)
SIMスロット: Dual NanoSIM
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820 クアッドコア(2.2GHz DualCore+1.6GHz DualCore)
MicroSD: 無し
RAM: 6GB
ROM: 64GB
防水/防塵: N/N
カメラ/サブ: 16MP/8MP
その他: 指紋認証、NFC、DashCharge
値段: EXPANSYSにて5万円前後

Xperia X Performance 

DisplayType: IPS LCD
DisplaySize: 5インチ FHD(1920x1080)
SIMスロット: Dual NanoSIM デュアルスタンバイ可能
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820 クアッドコア
MicroSD: 200GB
RAM: 3GB
ROM: 32GB
防水/防塵: Y/Y
カメラ/サブ: 23MP/13MP
その他:NFC、指紋認証、SIM2とMicroSDはスロット共有
値段: ETORENにて650ドル

HTC 10

DisplayType: Super LCD5
DisplaySize: 5.2インチ QHD(2560x1440)
SIMスロット: Single NanoSIM
OS: Android 6.0
CPU: Snapdragon 820
MicroSD: 200GB
RAM: 4GB
ROM: 32GB
防水/防塵: N/N
カメラ/サブ: 12MP/5MP
その他: ハイレゾ音源対応、指紋認証
値段: ETORENにて627ドル



ざっとしか書いていませんが、随時追加する可能性があります。
基本的に海外端末のスペックについて書きました。


G935FD買います。
OnePlus 3と迷いました。
正直MicroSDが使えなくても64GBあれば足りるとも思いますが…。
G935FDの防水が決め手です。お風呂で携帯触りたいのです。




スマホ海外サイトまとめ(備忘録)



スマホは店かオークションで購入することが多いのですが、今回海外版のスマホを安く買いたいため、調べたことをまとめます。


1Shopmobile.com
http://www.1shopmobile.com/

オンラインサポートが日本語に対応。
支払いはAmazon.com経由。
中華系の品ぞろえはないと思われる。
発送から到着まで早いらしい。
安いやつは安い印象。

ETOREN
http://jp.etoren.com/

ある程度日本語に対応。
Paypal、各種クレジットに対応。
12月間の製品保証。
税金、関税込の価格表示。
スマホ、タブレットに続き、各種アクセサリーやドローンまで取り扱う。


EXPANSYS
http://www.expansys.jp/

不自由ない日本語対応。
各国に支店あり。
中華系の取り扱いも多い。
品ぞろえがハンパない。
まあそこそこ安い。
対応バンド表が各スマホの説明欄に明記。
見てて楽しい。


Swappa
https://swappa.com/

個人売買サイト。
完全に英語のサイト。
とても見やすく、分かりやすい。
売ることもできる。
安い。
米国のみ購買できるらしい(転送を使えば不可ではないらしいが、公式で非対応との表記)


GEARBEST
http://www.gearbest.com/

豊富な品揃え、値段も安め。
日本人利用者も結構いるっぽい。
かなり尖った商品もある。
利用したことはないが届くまでかなりかかるらしい。
身分証のコピーを送る必要あり。







2016年5月4日水曜日

Zenfone Selfie ZD551KL (JP) CustomROM


Root化、カスタムリカバリー化ができたのでカスタムロムも入れました。

カスタムロムの導入方法は既知であるとします。

今のところ公開されているROMは
CyanogenMod13

https://wiki.cyanogenmod.org/w/Z00T_Info

Resurrection Remix M


Temasek's CyanogenMod13


だけだと思います、たぶん。

僕は最初にResurrection Remix Mを入れました。
上記のほかのROMも動作確認はしました。
純正とは比べ物にならないほどヌルサクです。
俺環かもしれませんがSIMまわりの不具合が出る時がありました。
焼き直しで治りましたが。。。

GappsはAndroid6のNanoを使いました。
http://opengapps.org/
ご存知の通りARM64 6.0 です。
焼く際、
ROM→Gapps
だとうまくいかないことがあります。
ROM→DaivikWipe→リカバリーへ再起動→Gapps
だとうまくいきます。

もしくはポップアップを無視しながら設定まで行き、システム権限を許可してあげると止まることがあるみたいです。
主にGoogle開発者サービスの権限が死んでる場合が多いです。

某サイトからのリンクでカスタムROMの導入に失敗したと書かれておりますが、Zd551klはバージョンを変える際に前提の公式ROMを踏む必要があります。
もしかしたら記事を追加するかもしれませんがわからない方は手を出さないことをお勧めします。

Zenfone Selfie ZD551KL ROOT (JP)



お決まりですがOWN RISKでお願いします。。。

1、SelfieのBootloaderをアンロックするためのアプリをインストール。

2、TWRPのファイルをダウンロード。
その後、解凍。
https://dl.twrp.me/Z00T/twrp-3.0.2-4-Z00T.img.html
リンクを更新

3、SUをダウンロード。
SDに配置。

4、USBデバッグを許可
設定→開発者向けオプション

5、1でインストールしたアプリを起動、Unlock。

6、Selfieをパソコンと接続する。
純正ケーブル、母艦へ直接(ハブなどを経由せず)が好ましい。

7、2で解凍したフォルダ内でShiftを押しながら右クリック、
コマンドウィンドウをここから開く、を選択。

8、adb devicesで確認。

9、
adb reboot bootloader 
fastboot flash recovery recoveryZD551KL.img
fastboot oem reboot-recovery

Fastbootは物理キーで行ってもOK。

10、TWRPが起動する。
InstallでSUをインストール。
僕はCasheもWipeしました。

11、以上です。
TWRPでバックアップを取っておくことをお勧めします。


HOW TO ROOT AND CUSTOMRECOVERY JP

1、Bootloader Unlock App
  INSTALL AND RUN

2、TWRP
  CustomRecovery

3、SU
  on your sd

4、Allow USBDebug

5、Open TWRP folder (PC)
use adb from img directory

6、
adb reboot bootloader 
fastboot flash recovery recoveryZD551KL.img
fastboot oem reboot-recovery

7、Start TWRP and INSTALL SU
and wipe dalvik